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犯罪事例

万引きした本をネットで販売、400万荒稼ぎ

大学生が都内の書店で語学の本など 10 点、約 2 万 6000 円分を

万引きした疑いが持たれている。

また本を転売し400万を稼いだという。

この人、良く知ってらっしゃいます。ここからは私の想像ですが、

この人前までは、ボックオフなどで仕入れて、アマゾンで売るという

「せどらー」ではないでしょうか?語学系資格系の本が高く売れるのを

知って盗んでいたのではないでしょうか?

以前は、本を盗んで、ブックオフに売るというのが、問題になりました。

それで、ブックオフをはじめ買取ショップの方で、買取の際に注意を

するようになりました。

それが、最近はアマゾンやヤフオクで売るようになっているのでは

ないでしょうか?個人売買なので、盗品をチェックするのが難しいです。

私も、アマゾン、ヤフオク両方ともアカウントを持っており

売り買いしたことがありますが、だれでも簡単に売ることができます。

これを、規制・チェックするのは難しいかもしれません。

ただ、アマゾンはゆるすぎるような気がします。この間の児童ポルノの

問題もありましたし、もう少し監視する必要があるのでは、ないでしょうか?

私もシステム作り手側の一員として、少し考えてみたいと思います

 

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